避難時や遭難時に気をつけよう!低体温症の症状と応急処置について紹介

2019年3月21日

避難時や遭難時に気をつけよう!低体温症の症状と応急処置について紹介

遭難時やサバイバル時に特に気をつけなければいけないのが低体温症です。災害時に避難している場合も、十分な暖房がなく寒い環境にいると低体温症になってしまうことがあります。今回の記事では低体温症の症状と応急処置について紹介します。

 

 

もし遭難したり、サバイバル中はそれほど気温が低くなくても低体温症になってしまうことがあります。

 

また、お年寄りや子供は低体温症になりやすいので、災害などで避難している時など特に低体温症に注意が必要です。

 

今回の記事では、低体温症の症状と応急処置について紹介するので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

低体温症とは

 

 

低体温症とは熱が奪われやすい状態で起こる症状で、自分で熱を発生させることができない状態をさします。

 

体の中心の温度が35度以下になると低体温症になります。低体温症に初期には手足が冷たくなったり、体が震えるようになります。

 

体が震えているのは、体内で熱を作ろうとしてい起こります。体が震えているうちは熱を作ろうとしてい流ので、体内に熱を作るためのエネルギーが残っている証拠です。

 

なので、体が震えているうちに体温をあげる対策をする必要があります。低体温症は緊急に命の危険があるわけではないので、対策が遅れてしまいがちです。

 

なので、症状が悪化しないように、体が震え出したら、すぐ体温をあげるようにしましょう。

 

 

 

低体温症になったら

 

 

低体温症になったら、まずが寒い環境や冷たいもとの接触を避けましょう。地面に座っている場合は、地面にダンボールなどを敷いたり、風が吹いている場合は風除けを用意したりしましょう。

 

服が濡れている場合も体温が奪われてしまうので、濡れている服は脱いで着替えてください。もし着替えがない場合は、濡れている服は脱いて、毛布などにくるまるようにしてください。

 

寒さから身を守ることができるようになったら、カロリーを摂取して体温をあげるためのエネルギーを補給しましょう。

 

エネルギーの他に、水分を摂取することも大切です。体温が下がると利尿作用が働いてしまう、体内の水分量が少なくなってしまいます。

 

脱水にもなりやすいので、水分を補給しましょう。冷たい飲み物を飲むと体温が下がってしまうので、できれば暖かい飲み物がオススメです。

 

あとはなるべく厚着をして体温が奪われないようにしっかりと体温をあげるようにしましょう。

 

毛布にくるまる場合は一人でくるまっているよりも何人かでくるまっている方が暖かいです。なので、子供やお年寄りがいる場合は一緒に寄り添って温まるのがいいと思います。

 

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低体温症が悪化するとどうなる?

 

 

低体温症が悪化すると、ふらつくようになったり、喋っていてもおかしな返答をするようになります。また、震えていた時に温まることができなくて、震えが止まってしまっている場合も重症です。

 

低体温症が悪化したら、それまで以上にしっかりと体温をあげるように加温してください。加温している間は、意識が悪化していないか、呼吸をちゃんとしているかなど確認するようにしてください。

 

もし、飲み物を飲むことができる場合は、甘くてカロリーのある飲み物を飲ませるようにしてください。

 

お湯がある場合はペットボトルなどにお湯を入れて、湯たんぽの代わりに使うのがオススメです。お湯の温度が高すぎると低温やけどになってしまうので、お湯の温度は熱すぎないようにしましょう。

 

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