ハンモックを作ろう!サバイバル時にハンモックを作る方法を紹介!!
サバイバルをする場合は、しっかりと睡眠を取ることも大切だと思います。サバイバル時はベットを作るのもいいですが、ハンモックもオススメです。今回の記事では、ハンモックの作り方について紹介します。
サバイバルをするときは、しっかりと休むことができないと体力が消耗してしまいます。害虫被害にあったりしていて夜寝れないと昼間に必要な活動ができない場合があります。
睡眠がちゃんと取れないと、脳もしっかり働かないので、命に関わるミスをしてしまうかもしれません。なので、長期的なサバイバルになれば、食事や水分と同様に睡眠も大切になります。ハンモックであれば地面から離れて寝ることができるので、害虫の被害に遭いづらくなります。
今回の記事では、サバイバル時にハンモックを作る方法を紹介するので、ぜひ読んでみてください。
ハンモックを作るために必要なもの
ハンモックを作るのは簡単です。ハンモックは1メートル程度の棒が2本とロープと丈夫な布があれば作ることができます。
ハンモックは体重を支えないといけないので丈夫なものを用意するようにしましょう。
→パラコード とは?サバイバルに役立つパラコード の使い方を紹介!!
ハンモックの種類
ハンモックには布のタイプとネットのタイプのものがあります。
ハンモックと聞くとネットのタイプのハンモックを思い浮かべる人も多いと思います。
ネットのタイプは丈夫なロープを組み合わせて作るハンモックで、通気性がいいので高温多湿な環境で使うのにオススメです。
布のタイプのハンモックは、クロスハンモックとも呼ばれていて、室内でもよく使われているハンモックです。
販売されているハンモックは肌触りのいいコットン素材が使われています。サバイバル時はそういったものはないと思うので、身近にある布を使うようにしましょう。
ハンモックの作り方
棒の両端にロープを結んで、2本の棒に布を結んで、ロープを木に結ぶだけでハンモックを作ることができます。
ハンモックは体重を支えなければいけないので、外れないようにしっかりと結ぶようにしましょう。木と布を結ぶときは、外れないように四すみをしっかりと結んでください。
布がない場合はロープを編んでハンモックを作ることができます。作業自体は単調なので簡単です。
ただ、作業量は多いので、ネットを編んでハンモックを作るのには1日ぐらいかかってしまいます。
また、1畳ほどの大きさのハンモックを作ろうと思ったら、180メートルぐらいのロープが必要になるので、大量にロープがない場合は作るのは難しいと思います。
屋根を付けよう
ハンモックを作ったて設置したらハンモックの上にブルーシートなどで屋根を作れば雨や風もしのぐことができます。
ブルーシートがない場合は木を組み合わせてハンモックを覆うようにAシェルターを作って草などで屋根を作るようにしましょう。
→サバイバル時はシェルターを作ろう!様々なシェルターの作り方を紹介!!
オススメのハンモック
資材があればハンモックを作ることができますが、長いロープや丈夫な布がないとハンモックを作ることができません。
なので、遭難したときのことを考えたら、ハンモックをバックの中や避難袋の中に入れておくのがいいと思います。
このハンモックはとてもコンパクトに収納することができるのでオススメでます。蚊帳も付いているので蚊の多い場所でも安心して眠ることができます。
ルーフもついているので、雨が降っていても快適に眠ることができます。また、地上高くにハンモックを設置しておくことで、ゾンビが発生した世界でもしっかりと睡眠を取ることができます。
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