サバイバルするなら虫除けを使用!サバイバル時の虫除け対策を紹介!!

2022年5月22日

サバイバルするなら虫除けを使用!サバイバル時の虫除け対策を紹介!!虫除け

サバイバル時以外に大切なのが虫除けです。サバイバル中はどうしても虫と接触する機会が多いので虫に刺されることも多くなります。今回の記事ではサバイバル時の虫除け対策について紹介します。

 

 

蚊に刺されるだけでも痒くなって嫌ですよね。蚊ぐらいであれ我慢できるって人でも、蜂やムカデなどに刺されると酷い痛みが生じて、最悪の場合アナフィラキシーショックで死んでしまうことがあります。

 

なので、サバイバル時は虫除け対策をちゃんとしないといけません。今回の記事では、サバイバル時の虫除け対策について紹介するので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

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虫除け対策の必要性

 

 

蜂やアブ、ムカデなど毒性の強い虫に刺されないようにすることも大切ですが、蚊やダニにもしっかりと対策をしなければいけません。

 

蚊やダニは吸血生物で、人間の血を吸血するために皮膚を刺して吸血します。刺されるとその部分が不衛生になり、また掻き壊してしまうとそこから感染症になってしまうことがあります。

 

また、蚊に刺されることでマラリアなどの感染症になってなってしまうことがあります。ダニは細菌やウィルスを保持していることがあるので、どちらにも命の危険があるので、十分に虫除け対策をするようにしましょう。

 

日常生活で蚊やダニに刺されたとしてもそんなに困ることはありませんが、サバイバル時は薬も手に入らないし、判断が遅れて症状が重症化してしまうこともあります。

 

ベットを作ったり、シェルターを作ったりすることによって、ムカデなどの比較的大きな害虫の被害を抑えることができますが、蚊や蝿などの小さい昆虫はシェルターの中にも入ってくるし、ベットがあっても関係ありません。

 

なので、サバイバル時は感染症のリスクを減らすためにも虫には刺されないようにするのがいいと思います。

 

 

 

サバイバル時に必要な虫除け対策

 

 

昔から行われている虫除け対策には物理的な方法と化学的な方法の2種類があります。物理的は方法とは蚊帳を使って物理的に蚊などの虫と接触しないようにする方法です。

 

ただ、サバイバル時に蚊帳を作るのはハードルが高いと思います。また、ゾンビが発生した場合や災害時に蚊帳を持って移動するのも大変だと思います。

 

なので、サバイバル時は長袖長ズボンの服を着て体を守るのがいいと思います。長袖や長ズボンを着ているだけで、大きな虫や蜂には効果的です。

 

ただ、蚊やダニなどの小さい昆虫は服を着ているだけで防ぐことはできません。開口部があるとそこから蚊やダニが入ってきてしまうので、空いている場所は縛って侵入口をなくすようにしましょう。

 

長袖長ズボンを着て、虫の侵入口を塞ぐだけでも十分虫除けになります。もし無人島でサバイバルをする場合や遭難した場合はツタなどを使ってズボンの裾を縛ったりしましょう。

 

 

 

蚊取り線香の代わりになるもの

 

 

化学的な方法は蚊取り線香や虫除けスプレーを使った方法です。

 

ただ、サバイバル時には蚊取り線香や虫除けスプレーはないので、自分で作る必要があります。

 

ヨモギやシロバナムシヨケギクなどの植物を蚊取り線香の代わりに使うことができます。他にもドクダミやミントなども虫除けに使えるそうです。

 

ヨモギやシロバナムシヨケギクを採取したら、木などに吊るして乾燥させて、焚き火で燻すことで蚊取り線香の代わりになります。

 

ゾンビが発生した場合や災害時は蚊取り線香を使うのがいいと思いますが、無人島でのサバイバルなど必要ば物資を調達することができない場合は植物を使って蚊取り線香の代わりとして使うのがいいと思います。

 

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