無人島で生き延びろ!オススメの無人島サバイバル映画を紹介!!
無人島が舞台になっている映画はたくさんあります。無人島が舞台になっている映画をみてサバイバルに備えておくのがいいと思います。今回の記事ではオススメの無人島サバイバル映画を紹介します。
無人島でサバイバルをすることを想像する場合は、無人島が舞台の映画を見て、自分が遭難した時をイメージしてみるのがいいと思います。
面白い無人島サバイバル系の映画はたくさんあって、サバイバルに役立つ知識も多いです。
今回の記事では、無人島サバイバル映画を紹介するので、興味がある人はぜひ読んでみてください。
キャスト・アウェイ
キャスト・アウェイは無人島サバイバル系映画の中でも人気があって面白いのでオススメです。
トム・ハンクスが主演しています。飛行機事後で無人島に漂着して、そこから生き残るために様々なことを行います。
飛行機に乗っていた荷物も無人島に漂着して、その荷物を使ってサバイバルをします。中でもバレーボールに自分の血で顔をかいて、ウィルソンという名前をつけて、話し相手にするシーンが印象的です。
無人島で遭難したときは、いかに自分の精神を守るかも重要なんだと思います。初めて火をつけるシーンなど無人島でサバイバルをする厳しさが伝わってくる映画です。
無人島でサバイバルをすることを想像するときに絶対に役に立つ映画だと思います。
東京島
アナタハン島事件という実際に起こったことをモチーフにして作られた映画です。アナタハン島事件とは太平洋戦争末期の1944年に、当時日本の統治領だったアナタハン島で起きた事件です。
1人の女を取り合って、無人島の中で争いが起こった事件で、最初は31人いた男も、島を出るときには19人になっていました。
東京島は無人島に23人の男と1人の女が漂流して、サバイバルをする映画です。モチーフになった事件同様に1人に女を取り合って争いがおきます。
サバイバル要素は少ない映画ですが、単純に面白いのでオススメです。
蠅の王
アメリカの陸軍幼年学校の生徒が載っている飛行機が墜落して、無人島でサバイバルをする映画です。
無人島で暮らして、世間から隔離されていくうちに少しずつ理性や秩序がなくなっていきます。
秩序がなくなってくるとグループが分かれて殺しあうようになってしまいます。東京島のよりも内容がシリアスで面白いです。
サバイバル要素というよりは、無人島に漂流して、権威がなくなった状態で人はいかに暴走してしまうのを描いた映画です。
6デイズ7ナイン
セスナ機が暴風雨にあって無人島に不時着して、サバイバルをする映画です。狩をして食料を調達したり、ヤシの木で寝床を作ったりします。
主人公の男が頼もしいので安心してみてられるサバイバル映画です。リアルなサバイバルって感じではないですが、映画としてとても面白いです。
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