サバイバルナイフの選び方とオススメのアウトドアナイフを紹介!!
アウトドアナイフがあれば、小枝を切ったり、調理をしたすすることができます。サバイバルをする場合でも必須の道具です。今回の記事ではサバイバルナイフの選び方とオススメのアウトドアナイフを紹介します。
サバイバルナイフがあれば薪を作ったり、小枝を切ったりすることができます。サバイバルをする場合やゾンビが発生した場合などもナイフがあると便利です。
アウトドアナイフを初めて購入する場合はどんなものを選べばいいのか迷う人も多いと思います。
今回の記事ではサバイバルナイフの選び方とオススメのアウトドアナイフを紹介するので、サバイバルナイフを買ってみようと思う方はぜひ読んでみてください。
サバイバルに必要な装備とは。サバイバルにオススメの装備を紹介!!
アウトドアナイフの選び方
アウトドアナイフにはブレードの形状やはの素材など様々な種類があります。なので、サバイバルナイフを購入するときは目的にあったものを選びようにしましょう。
シースナイフ
シースナイフは丈夫で刃渡りが長くて使いやすいので、本格的にサバイバルをする場合やアウトドアをする人にオススメです。
折りたたむことはできませんが、剛性があってタフに使うことができます。汚れたときのメンテナンスも楽で、切れ味が落ちたときも研ぎやすいです。
フォールディングナイフ
フォールディングナイフは刃を折りたたむことができるので、携帯性に優れていて安全に持ち運ぶことができます。
ただ、日本で持ち歩いていると銃刀法違反になるので注意してください。シースナイフに比べると頑丈さでは負けますが、食材を切ったり小枝を切ったりするぐらいであれば問題なく使うことができます。
ただ、汚れたままにしていると錆びてしまうので、使ったらちゃんと拭いてから折り畳むようにしましょう。
ツールナイフ
ツールナイフは缶切りやすぴーんなど様々なツールが備えられているナイフです。
ナイフ自体はシースナイフやフォールディングナイフに比べて使いずらいですが、様々なツールが一つにまとまっているので、携帯性に優れていて使いやすいので便利です。
ナイフの素材で選ぶ
ナイフは様々な素材で使われています。使うシーンによって最適な素材が違います。簡単に代表的な素材の特徴を紹介します。
カーボンスチール
カーボンスチールは切れ味が良くて研ぎやすくてメンテナンスがしやすい素材です。
切れ味がいいので、木を切ったり削ったりするのも楽に行うことができます。ただ、サビやすい素材なので、手入れをしていないと錆びてしまいます。
なので、使ったらちゃんとお手入れをするようにしましょう。
青紙鋼
青紙鋼は包丁に使われている素材で、切れ味もいいので良く使われている素材です。
包丁と同じ素材なので、魚や肉をさばくのにぴったりのナイフです。青紙鋼もカーボンスチールと同様に錆びに弱いので、使ったらちゃんとメンテナンスをするようにしましょう。
ステンレス
包丁にもステンレスは使われています。ステンレスは錆びにも強く、様々なシーンで使いやすい素材です。
錆びにくい素材ではありますが、海水がついていると錆びてしまうので、ちゃんと真水で洗うようにしましょう。
H-1鋼
H-1鋼は錆びに強い素材で、海水に長時間浸していても錆びません。
錆びづらい素材なので、釣りをする人や水辺でアウトドアをする人に最適なナイフです。安いものだと切れ味が悪いので、なるべく高いものを選ぶのがいいと思います。
オススメのアウトドアナイフ
OPINEL ステンレススチール
登山をする人やアウトドアをする人に人気の高い折りたたみ式のナイフです。ロック付きなので、安全で持ち運びもしやすいのでオススメです。
値段も安く4000円程度で購入することができます。料理をしたり小枝程度であれば問題なく切ったり削ったりすることができます。
FINDKING サバイバルナイフ
丈夫なナイフでハードに使用することができるのでオススメです。値段もやjcく2000円以下で購入することができます。
グリップにパラコードが巻かれていて、パラコードをバラすことでロープとして使うことができるので、サバイバルに最適です。
HOVNEE マルチツール
ツールナイフはコンパクトなものが多いのですが、これはサイズも大きくて一つ一つのツールがしっかりと使うことができるのでオススメです。
他のツールナイフにはついていないペンチがついています。
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