サバイバルには斧を持って行こう!サバイバルにオススメの斧を紹介!!
サバイバルをするときに斧があれば気を切ったり薪を作ったりすることができるのでとても便利です。今回の記事ではサバイバル時にオススメの斧を紹介します。
無人島で遭難する以外にも、社会インフラが停止して日本でサバイバルをしなければいけないことが起きてしまうかもしれません。
木を切って薪を作ったり、木を加工して小屋を作ったりする場合、斧が一つあるととても便利です。
今回の記事では、サバイバル時にオススメの斧を紹介するので、斧の購入を考えている方はぜひ読んでみてください。
斧の選び方
斧のサイズや価格は種類によって様々なので、どれを選べばいいのか迷う方も多いと思います。
どんな使い方をするのかによって、使いやすい斧は変わってきますが、簡単に斧の選び方を紹介します。遭難時に役立つサバイバルアイテムを紹介!!
軽量の斧の方が使いやすい
あんまり大きな斧よりも30〜40cm程度の斧であれば軽量で、薪を使いやすいサイズにカットしたり、木の枝を切ったりするのに使いやすいです。
斧は危険もあるので、慣れていないうちは軽くて使いやすい斧を使うのがいいと思います。
大きな丸太から薪を作るためには重量のある斧が必要ですが、40cm前後の軽量の斧でも大きな丸太でなければ薪を作ることができます。
コンパクトな斧でも重量が重い場合もあるので、購入するときは重量も確認しておくようにしましょう。
枝打ち程度ならマルチタイプがオススメ
斧やノコギリやナイフが十徳ナイフのように一体になったマルチタイプのものも販売されています。
様々な機能がついているので、家に一つあるとサバイバル時にとてもオススメです。丸太から薪を作ることができませんが、枝打ちぐらいであれば問題なく使うことができます。
安全面を考えるなら一体型がオススメ
斧は刃も鋭く重量もあるので、安全性も選ぶときに重要なポイントです。
刃と柄が一体になっているタイプだとは先が外れてしまうこともないので、安全に使うことができます。
ヘッド部分がぐらついてくると刃が外れてしまうこともあるので、気をつけてきださい。斧を使う前にはぐらつかないかチェックするようにしましょう。
サバイバル時にオススメの斧
万能斧
値段が安くグリップも持ちやすいのでオススメです。
重量も1.5kgで程よい重さなので斧の扱いに慣れていなくても使いやすいです。値段は1700円前後と他の斧に比べても安いので、なるべく安いものが言い方はこれがいいと思います。
ベア・グリルス サバイバルハチェット BG Hatchet
サバイバルで有名なベア・グリルスの名前が付いている斧です。
ハンドル部分には紐を通すようの穴が空いているので、紐を通してバックなどにぶら下げておくことができます。
一体型になっていて、重さも1kg無いので軽くて使いやすいのでオススメです。
アックスナイン
値段が安く4000円ぐらいで購入することができるマルチツールです。
ハンマー、斧、ワイヤーカッター、ノコギリ、ナイフ、やすり、マイナスドライバー、プラスドライバー、栓抜きなど9つの機能が搭載しているので、サバイバル時はとてもやくに立つグッズです。
コンパクトな斧ですが、斧やハンマーもしっかり使うことができるので、サバイバル時を想定して購入するならこれがいいと思います。→サバイバルナイフの選び方とオススメのアウトドアナイフを紹介!!
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